JR南浦和駅 電車とホームの間に挟まれた女性を救出する 深いイイ話

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７月２２日午前９時１５分頃、さいたま市南区のＪＲ南浦和駅京浜東北線ホームで、大宮発磯子行き普通電車から降りようとした３０歳代の女性乗客がホームと車両の間に落ち、腰のあたりを挟まれた！


画像引用元

な、なんと！！
車内やホームにいた乗客や駅員ら約４０人が協力して車両を押し、隙間を広げて女性を救出したのです。
女性は病院に運ばれたが、目立ったけがはないとのこと。

(・∀・)　超感動です！！

写真を見ればお分かりの通り、テレビドラマの如く、赤の他人が協力し合って人助け…

まさに、今の日本を垣間見る姿だと感じ、感極まってしまいました。

「捨てたもんじゃないな」って言葉がよく似合うホットなニュースです。


なぜ、このような格好をしたのかというと…？？
↓
《ＪＲ東日本より》
ホームが直線の場合、車両との隙間は２０センチ程度あり、
事故のあった車両は１０両編成の４両目で、車輪を含めた１両の重さは約３２トン。
車輪のある台車と車体の間にサスペンションがあり、
車体を押すとエアサスペンションが伸縮し、車体だけ傾くというわけで、
みんなで協力して電車を押したというわけです。

久々に、いいニュースですよね(≧∇≦)/

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